補助金は継続！窓の断熱化リフォーム『カバー工法』について

みなさんこんにちは

カフェエンラージ＋SEデザインの佐々木です

 

皆さんに朗報です

国の補助金「先進的窓リノベ」が来年も継続する事になりました(閣議決定)

来年もお得に窓のフォームができそうなので、今年できなかったお客様はぜひご検討下さい

 

 

先日、窓のリフォーム方法のひとつ、【内窓の設置】についてご紹介しましたが、

今回は、【カバー工法】についてご紹介したいと思います

 

内窓についてのご紹介はこちらからどうぞ

 

 

今回ご紹介する、【カバー工法】とはどういうリフォームかと言いますと、

簡潔に言えば、外壁や内装を壊さずに、窓の交換をする方法です。

既存の窓の建具のみを外して、新しい建具を取り付ける窓の交換方法になります。

 

 

 

 

 

 

 

［YKKAP：カタログ引用］

 

 

〔メリット〕

内窓のように２重に開け閉めする必要がない。

窓の種類を変えることができ、仕上がりがきれい。

工期も短い。(１窓：半日程度)

補助金額が高い。

 

〔デメリット〕

全てオーダー品なので、高価である。

既存の窓の枠内に取り付けるため、有効開口部・ガラス面積が少し狭くなる。

マンションにお住まいの方は施工が不可能。(窓は共有部分にあたるため)

※管理組合などの許可がおりれば施工可能の場合もある。

 

上記のように、カバー工法にもメリットやデメリットがあります。

 

 

個人的にですが、カバー工法の一番のメリットは、

内窓のように２重に開け閉めすることなく断熱効果が得られるところだと思っています

また、カバー工法は高価ではありますが、補助金も使用できるので

カバー工法が可能な場所はカバー工法で施工するのがおすすめです

 

 

☆当社施工事例☆

 

【before】

 

【after】

 

 

実際にカバー工法でリフォームされる方はとても多いです

 

どういったリフォーム方法が相応しいかは、実際にご自宅などを拝見させていただき、

店長の木村とご提案させていただきますので、おまかせくださいませ

 

カバー工法は内窓より補助金額も高く出るので、

カバー工法も是非視野にいれてみてください

 

次回は、【はつり工法】についてご紹介いたしますね

 

 

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