一級建築士事務所エンラージ|八王子市・日野市を拠点に価値のあるリノベーション&リフォームをご提案いたします
ぬくぬく床暖房の魅力💕
公開日:2019/11/23
皆様こんにちは~!
いつの間にか11月も終盤ですね…。
年末になるにつれ寒さが身に沁みる今日この頃です![]()
こんな日はあったか~い炬燵で蜜柑でも食べながらゴロゴロしたいですね![]()
冬の強い味方といえば『床暖房』!
足元から温まるので、私のように末端冷え性の方には、お家にあると嬉しい代物![]()
床暖房には、大きく分けて『電気式』と『温水式』の2種類があります。
電気式は電気により発熱するヒーターを床下に施工します。
温まるときのイメージとしては、ホットカーペットのような感じで足元が暖かくなります![]()
温水式の場合、ヒーターではなく温水式パネルを設置します。
ガス、もしくは電気で温まった温水を床下で循環させることにより、部屋全体が暖かくなります![]()
床暖房設置には、床暖房本体の他に大工工事等の付随工事があるためコストがかかります![]()
工事の費用を考えると「床暖房工事はしない」という選択をされる方も多いかと思います。
しかし、長い目で見ると、床暖房アリのお家にはメリットがたくさんございます![]()
《床暖房メリット》
室内の乾燥が軽減される
エアコンやヒーターのように温風が出ないため、室内や肌、喉などの乾燥を防いでくれます。
また、風が出ないことにより埃を巻き上げず、室内の空気を綺麗に保ちます。
動作音がない
運転中の動作音がないため、使用中でも快適に過ごせます。
部屋全体が温まる
床からの熱伝導により足元が暖かいのはもちろんのこと、
赤外線による輻射熱や温まった空気による自然対流が発生するので、部屋全体が暖かくなります。
もちろん、デメリットが全くないというわけではございません。
《床暖房デメリット》
初期費用がかかる
電気式の方が費用は抑えられますが、いずれにしても初期費用がかかってきます。
立ち上がりまで時間がかかる
種類にもよりますがエアコンと比べると暖かさを感じるまでに時間がかかります。
床暖房が立ち上がるまではエアコンと併用し、
立ち上がった後はエアコンを切って床暖房だけで過ごすという使い方がおすすめです。
床暖房を検討の際はメリット・デメリットをきちんと把握し、ご自身に合ったものをお選び頂くのが大切です![]()
「床暖房の工事をしようかな…でも費用はいくらかかるんだろう…」とお悩みの方!
弊社は現地調査・お見積りは無料でございますので、是非是非お問い合わせくださいませ![]()
日野支店:かわさき🐰












