カバー工法での玄関ドア交換工事

皆様こんにちは

今回の北野支店ブログでは、S様邸の玄関ドア交換工事の様子をご紹介いたします

S様はOB様（当社で施工済みのお客様）で、今回が3回目のリピート工事となります。

「スタッフの対応が良くて職人さんの腕も間違いない」と、いつも褒めてくださるS様。

今回もご期待に添えるよう、しっかりと現地調査・施工をさせて頂きました

工事前の玄関ドアは、なぐり加工が施された立派な木製ドアでした。

これまでS様宅の顔としての役割を果たしてきたこちらの玄関ドア

防犯性能や断熱性能を向上するため、木調アルミ製のドアへの交換です。

新しく設置する玄関ドアは、YKK apの『ドアリモ玄関ドア』両袖FIXタイプです。

工事のスタートは既存玄関ドアの解体からです

半日もしないうちに、綺麗に撤去されました

下枠設置のため、土間タイルを一部ハツり、モルタル補修を行います。

既存土間タイルの加工は、実はとても難しい作業です

タイルが必要以上に取れてしまわないよう、職人さんの手で1つ1つ丁寧に施工しています。

新しい玄関ドアは”カバー工法”という方法で設置します。

カバー工法とは、今ある枠の上から新しいアルミ枠を被せて新規のドアを取り付ける方法です。

あっという間に新しいドア枠ができました

1日で施工できるのが、カバー工法の大きなメリットです。

FIX（はめ殺し）ガラスの設置とドアの調整を行い、

完成です

スリットデザインが素敵な、新しいお家の顔が完成致しました

ドアの色は既存の窓枠に合わせて選定頂いてるので、違和感なく馴染んでいます。

以前までの玄関ドアと比較すると、防犯性も断熱性も向上しているのでとっても安心

また、採風ドアのため玄関ドアを閉めたままでも換気ができるというのも嬉しい機能ですね。

S様、3回目のリピート工事をご依頼頂き、誠にありがとうございます

いつも嬉しいお褒めの言葉をくださるので、今回もご期待に添えるように職方とも協力し施工いたしました。

当日まで雨が降らないか心配でしたが、天候にも恵まれ予定通り無事に工事を終えることができて良かったです

新しいドアの使い心地はいかがでしょうか？

これからの季節、採風ドアが活躍するかと思いますので、是非活用くださいませ。

お住まいでお困りのことがございましたら、ご相談がてらお茶を飲みに遊びにいらしてくださいね

今後ともよろしくお願い致します。

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